ロイヤルの王道

ロイヤルグリーン、ロイヤルブルー、その王道と言えばやはりグリーンではテフェ、ブルーではマナカプル、プルスなどのリアルブルーであろう。

ブルーに関してはマナカプルはマナウスから近く、昔から有名なディスカス採集地である為、ロイヤルと呼べる個体は捕りつくされたのか?随分とロイヤルを目にしていない。
ところがアマゾン本流を挟んで対岸にあるプルス流域では、有名なジャリやベルリなどの湖からまだ目を見張る様な素晴らしいロイヤル個体が入荷する。
今となっては、ヤムンダやその他のアマゾン川中流域に注ぐ河川のブルーに比較して体高が無いが、リアルブルーと呼ぶに相応しい太いストレートラインを目にしたらそんなのは欠点にもならず、昔の洋書に出ていたロイヤルブルーを思い出し思わずウームと唸ってしまう。

そしてテフェ、ここのグリーンはラインタイプ、スポットタイプとその採集されたロットによって表現が異なる程バリエーションがある。
飼育していて最も大きく変貌していくのがこのテフェで、成長と共に影でしかなかったスポットが突然発色しだしてくる。
特にスポットラインというスポットが綺麗に揃って流れている個体はその傾向が強く、素晴らしいロイヤルになっていく確率が高く人気が高い。

アッパーテフェロイヤルグリーン
まだ13センチの若魚、全身にエメラルドグリーン、スポットは綺麗に揃って流れる極上のロイヤルグリーン

プルスロイヤルブルー
美しいイエローベースに太く力強いストレートライン、昔からのロイヤルブルーファンには堪らない極上物。
2017年入荷魚 京都府在住愛好家H氏の持ち魚