三角野郎のつぶやき

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入荷後3日目のクルムクリですが、一言で言えばかなり派手、ラインロイヤル、ソリッド共、大方の個体は目を見張る様なブルーアーチを持ち、おかしな表現だけれど弾き輝いています。

ベースカラーはやはり淡いイエロー、中にはオレンジがかったもの、ピンクベースのものと、後々凄まじい赤を発色するであろう個体も多く見受けられます。

この新産地、南岸より西、ジュルチまでに位置する大きなラーゴですが、その表現は南岸ともジュルチとも異なるもの。

これぞディスカスと言える素晴らしいラウンドフォーム、成長の良さを窺わせる小さな目、そして何よりはこれはコバルトブルー?と思わせる弾き輝くブルーを発色するボディー。

赤く染まるであろうボディーにセンターバー、そこにブルーアーチ。

ロイヤル、ソリッドブルー、ソリッドレッドと実に刺激的な便でした。

ロイヤルパターン



ソリッドパターン



ロイヤルパターン



ソリッドパターン

ヘッケル、このワイルドディスカスは、プロ、アマ問わず世界中のディスカスブリーダーが思い焦がれる完璧なセンターバーを持つ。

このセンターバーを次世代に残す為多くのプロブリーダーがブリードに使ってはいるが、今だこれは?と思える固定種には出会っていない。

過去に韓国のブリーダーから多くのセンターバーを持つF1個体を輸入したが、実際の親を見てみると、ウラリアチャンネルに関連する水系から採集されたであろうヘッケルクロスであって、思っているリアルのネグロ産ヘッケルではなかった。

それこそマナウスに行きだした20年以上前にはヘッケルと言えばネグロ、というほどネグロ産ばかり、ところがあれ程多くのネグロ産ヘッケルが世に出た割にはそれらのブリードに関しての話は?多くを聞いたことが無い。

それほどまでにこのネグロ川を流れるブラックウォーターは特殊なのであろう。




さて本題のブルーフェィスヘッケルだが、本家はやはりネグロ水系、その中でも飛び切りはネグロ支流のウニニから採集される個体群。

何とも言えない紫がかった小豆色のベースカラーに目も覚める様な青、頬を全て覆うその青は成長と共に全身に広がっていく。

うちも多くのネグロ産ブルーフェィスヘッケルを輸入してきたけれど、今回輸入する個体群はもう全く別物と言える程のスーパークオリティ、初入荷のクルムクリ同様10日の入荷が待ち遠しい。

今シーズンに入ってから既に3回の入荷があり、ワイルドディスカスの入荷量は1200匹を超えていて、今シーズンの漁の好調ぶりがわかります。

当初の予定通りこの3便はグリーンメインに集めました。

アッパー、サンタクルズ共納得のクオリティ、特にアッパーテフェのヤングアダルトのパターンはまるで作り込まれたタンクブリードか?と思える程みっちりとスポットが?そして中にはサークルパターンを持つ個体までがいる素晴らしい入荷でした。

そしてその興奮冷めやらぬまま今度は新産地の入荷が決まりました。

産地名は(LAGO CRUMUCURI) 俗に言う南岸より西に位置する大きな湖です。





採れるディスカスの特徴は、素晴らしいラウンドフォームに小さな目、肌理細かな体表、ベースカラーはややオレンジがかった黄色、サイズは目の大きさを見る限りかなりの大型になりそう。

美しいブルーアーチを持つラインタイプと真っ赤になるであろうソリッドタイプが共棲する様です。

南岸イナヌやクルアイに代わるポテンシャルを持った産地の予感。

10日夜8時入荷予定、お楽しみに。


雄大なジャングルの中、美しいブラックウオーターを育む大河ワトゥマ。

この流域の上流部は美しいブルーフェィスヘッケルの産地で有名である。

以前にもお話したが、ここにはマナウスへの供給源としてバルビーナダムが造られたのだが、実際にはその目的には使用されず、今は只美しい観光地、素晴らしい釣り場として使われているだけの様だ。

このバルビーナダムのお陰でいくつかの河川が混ざり合い、ヘッケルとブルーのクロスものが多いのではないか?という説もあるが、今までのウラリアチャンネルやヤムンダを考察しても人為的な問題が原因とは言えないかも?

とそんな事より、その下流域のラーゴで採れるブルーディスカスの素晴らしい事、13センチほどの未成魚の時はパール状のラインの個体が多いが、ややオレンジががかったイエローベースにじんわりと染み出す赤は、後の素晴らしい仕上がり具合を予感させる。

美しいラウンドフォームにフルパターンのレッドロイヤル。

理想のパターンですね?


いかにも赤くなりそうなレッドロイヤル。

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ややオレンジがかったイエローベースをもつパールロイヤル。
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ややオレンジがかったイエローベースをもつパールロイヤル。
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これも赤く発色しそう。
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淡いイエローベースにはっきりしたストレートライン、素晴らしいハイフォーム。
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テフェラーゴサンタクルズ、昨夜無事入荷しました。

2シーズン前に初入荷したこのエリアでの採集魚は、従来のテフェとジュルアの良い所取りをした表現の個体が多く、16センチを優に超え、グリーンとすれば大型で迫力満点。

美しいレモンイエローのベースカラーを持ち、その上を覆うパウダーグリーンの発色は、どう表現しようか?

強烈だけれど上品。強いホリゾンタルライン、整ったスポットラインを持つ個体群は正にロイヤルグリーンの王道。

今回もヤングスターと呼べる将来のロイヤル予備軍の入荷も多く、飼い込んだ時の変貌も大いに期待できそう。

今月の2便でグリーンだけでも650匹の入荷となりました。昨シーズン同様シーズン初っ端はグリーンで飛ばします。


昨夜の入荷数 300匹

正にロイヤルグリーンの王道

箕面市の愛好家U氏の愛魚

ヤムンダロイヤルブルー ♂ 17cm

ラーゴパラコニブラッドレッド ♀ 16cm

確か2シーズン前に入荷してきたこの2匹、見事に成熟し、産卵、孵化、体着まで順調にきています。

稚魚のサイズはまだ小指の爪ほどなので、ブラインシュリンプをタップリと与えてはいるもののまだ親の出すミルクに頼っている状態です。

このサイズになれば親から離すのが良いと言われてはいますが、その時期は親のコンディションによって異なります。

体表がボロボロになるまでつつかれて嫌がってしまった親ではどうしようもありませんが、この子達の様に全然問題無しの強い親であれば、自然界の様に出来るだけ親と一緒にいて、ミルクをとっている期間の長い方が、免疫力が付き強い稚魚に育つと思います。

力強いフルラインを持つ大型のオス、美しいイエローベースに赤が滲み出るメス、この組み合わせのペアは魅力たっぷり、手に入れたいものですよね?
今シーズンブラジル初便、無事入荷しました。

シーズン初期には欠かせないSMからMサイズ、ロイヤルグリーンの王道テフェ、ベースカラーの赤みが魅力のワトゥマロイヤルブルー、など1000匹余りの大量入荷となりました。

5スパン、5トンの水量にびっちりと詰め込みましたが、最盛期の2000匹以上のストックにはまだまだ、12月に向けてどんどん入荷させていきます。

さて、今回の便ですが、テフェ、ワトゥマ共に未成魚のスーパーロイヤルが多く、人間で言えば高校1年2年あたりか?今後の変貌が楽しみなロットです。

特にテフェ、まるでタンクブリードを思わせる様なモザイクパターンを持つもの、中にはサークル表現を持つ個体までいて仕上がれば、これワイルド?って聞かれそう。

色抜けした入荷翌日でも見る人が見ればウームと唸らずには要れないクオリティ、よく揃えてくれました。

この前のぼやきは無かった事にしておきましょう。

アッパーテフェロイヤルグリーンロット



アッパーテフェロイヤルグリーン成魚(強い青を発色するスポットラインタイプ)



アッパーテフェロイヤルグリーン成魚(濃いイエローベースを持つスポットタイプ)



アッパーテフェロイヤルグリーン未成魚
(きめ細かい肌に無数のスポット、パターンが見てとれる。将来が約束されたエリート)


ワトゥマロイヤルブルー成魚(真紅のベースカラーに強烈に発色するブルーライン、これは正にレッドロイヤル)



ワトゥマロイヤルブルー未成魚
(赤みが見てとれるベースカラーにパール状にラインが走る。成長と共にラインは繋がり、素晴らしいレッドロイヤルに変貌する。)
先月末にオーダーした後、音沙汰も無く、いったいいつ来るのやら?と思っていたブラジルワイルドディスカス第一便でしたが、昨日エミレーツ航空から連絡があり、明日の夜到着する事がわかりました。

同時にメールでインボイス、AWBなどがシッパーから送られてきたのですが?もう少し早く予定を教えてほしいところ。

もう20年以上の付き合いになり、そのあたりのこちらの事情も分かっているはずなんですが?よく言えば楽天的?まあうちもその辺の対応には十分慣れているので問題はありませんが、ここの初便は1000匹余りのロット、凄まじい入荷になりそうです。

明日のメインは珍しいMサイズからXLサイズまでのアッパーテフェのロイヤルグリーン、ワトゥマからはロイヤルブルー、ヘッケルクロス、他テフェSM、マナカプルブルーSM~M、ヘッケルSM~M等々賑やかな内容です。お楽しみに―。

9月も残すところ後10日程、朝夕めっきり涼しくなり、秋を告げる虫の声に癒されますね?

温度差があるので風邪など召されない様気をつけてくださいね。

さて例年では11月からスタートのブラジルワイルドディスカスのシーズンですが、前にもお伝えした通り、今月初めからテフェに漁に入っています。と言うことは例年より水引きが早かったんでしょうね?




そしてこの19日にはマリマリ辺りから魅惑のヘッケルクロスもマナウスのデポに入荷済みです。




この週にはテフェで漁を終えた相棒が戻ってくるはずなので、初便はテフェとマリマリあたりか?

早ければ来月初旬になりそうな感じです。

と、ワクワクしている矢先に別のマナウスの相棒からも入荷の知らせが???

この早いシーズン始まりは10年ぶりぐらいか?

早くも今シーズンの好漁を期待させてくれます。

ワイルドディスカスファンの皆様、今暫くお待ちください。

今シーズンも圧倒的なクオリティとストック量で度肝を抜いて見せます。

明日で8月も終わり、いつの間にか蝉の鳴き声も聞こえなくなり、朝夕は随分過ごし易くなってきました。

あーっ、もう夏も終わりだなー?と感じる様になってきましたね?と言うことは鮎釣りももう終盤、これからは大鮎、尺鮎のシーズン、ところが、寂しいかな?後1ヶ月でシーズンは幕を閉じます。

この春に海から遡上してきた稚魚が夏の間に成長し、秋には産卵、そして1年という短い一生を終えるのです。

また来年の解禁まで7~8か月の辛抱です。

さて、鮎の話はさて置き、連日の猛暑で飼育水の水温も随分と上がっていた事だと思います。

その水温上昇でダメージを受けるのはディスカスだけではありません。

年中高タンパクの餌を与えるディスカスの飼育環境で、一番大切なものは何でしょう?

それはそれら飼育水中に溶け込む不純物を無害にするフィルターです。

フィルターの役目はずばり濾過、これがしっかり働いていない事には最適な飼育環境にはなりません。

そこで大切なのがフィルターに入れる濾材です。

多くの濾材が出回っていますが、永久に使用できるものはありません。

いやー、時々洗っているから大丈夫。なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、はたしてそうでしょうか?

特にディスカスや大型魚などの様に、餌や糞で濾材にダメージを与え易い環境では、水換えしてPHを上げたのに翌日また下がっている?ってことがあります。

何がPHを下げているのか?

それは過酷な環境でダメージを受けた濾材そのものです。

濾材の表面に付着したタンパク質などが酸化、硝酸過多になっているのです。

ではそれらを洗って取り去る事は出来るのでしょうか?

勿論答えはNOですよね?

PHの下降が激しくなってきたら、無理な水換えでディスカスにダメージを与える前に適切な濾材交換をしてあげてください。

特に暑い夏を乗り切った濾材は要注意です。



「ろ過材の交換方法」



ろ過材の交換は一度にすべての交換は行わず必ず半分ずつ行ってください。

まずはフィルター内の入り口付近のろ過材を取り出し残りのろ過材を入り口付近に移してください。



次に開いたスペースに新しいろ過材をセットしてください。



ここでろ過材の交換は終了ではなくバクテリアが新しいろ過材に移る時期を見て

(約3週間から1ヵ月後)

残りの古い半分のろ過材を交換してください。


『ディスカス飼育に最適なろ材:ゼオセラ』

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実際、写真を撮りアップしていたら、んんー?勿体ないなー?って思う個体が殆ど、ワイルドディスカスオフシーズンの今だからこそ出来る思いっきりです。

さてそのワイルドディスカスのストックですが、昨日数えるともう150匹を切ってしまっています。

ハイシーズン中の2000匹余りのストック量を思えば寂しい限りですが、どのタンクもゆったりとした水量でコンディション抜群、タップリとハンバーグを食べてプックラと太って美しく発色する様は、きっちりと飼い込んだ証。

安心してお買い上げ頂けます。

そして、いやー、残念。お盆は家族サービスでそれどころじゃなかったよー、という方の為にEXお盆セール、期間延長で22日火曜まで延長致します。

まだまだ選べるハイクオリティワイルドディスカス、ご注文お待ちしております。



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提供:京都愛好家H氏 テフェロイヤルグリーン



期待のニューシーズンですが、先ずは9月に初っ端からテフェに漁に行くと連絡がありました。

行って帰ってを考えると初荷は10月初旬というところか?

例年ならばそれまでにペルーのナナイ辺りが来るかも?

ご期待ください。
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毎日茹だる様な暑さ、皆様いかがお過ごしでしょうか?

そんな参りそうな暑さの中でも、快適な水温、ゆったりとした環境(売れていくから?)栄養たっぷりのハンバーグを食べて、いやー、少し太りすぎ?って子が目立つほどどの個体もコンディション抜群、ピーク時に比べて水換えの頻度も下がり、水換え後には尻尾を黒くして発情する個体が目立ちます。

特にその傾向が多いのがグリーンディスカス達、タンクブリードディスカスの様に派手なお辞儀ダンスはしませんが、すれ違いざまにペコリと挨拶しています。

このグリーンディスカスと言えば、今のタンクブリードディスカスの人気者、レッドスポットを持つグループの元ですよね?

そこからの派生が無ければ、今のタンクブリードディスカスの世界も大きく変わっていたと言っても過言ではありません。

グリーン同志、また、別種と掛け合わせても優秀なパターンを導きだしてくれる抜群の遺伝子を持つ種類です。

難しいと言われているワイルドディスカスのブリーディング、挑戦してみませんか?

案外すんなりいってしまうかも?

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連日35℃を超える猛暑に梅雨独特の強烈な湿気、不快指数最高、それに今日の午前中は、宇野系ランチュウの選別仔を掬いに行ってきて気怠さMAX、冷たいシャワーを浴びてクーラーガンガンにきかせてビールを煽りたい気分です。

この鬱陶しい梅雨も後10日程か?熱中症などにならない様、皆様気をつけてください。

さて、週末の3連休にかけて、明日14日から18日までEXワイルドディスカスセールを行います。

シーズンオフでこそのこのクオリティでこの価格、入荷後大切に管理されてきたワイルドディスカスはコンディション抜群、ワイルド同士のブリーディングも決して夢ではありません。

よーくチェックしてくださいねー。


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ラーゴマモリ、最初に入荷したのは確か2011年のシーズンも終わりかけていた頃だったと思う。

迫力のサイズ、美しいシェイプ、完璧なロイヤルタイプ、ソリッドレッドが混ざる様は、70匹程の少ない入荷であったが、全盛期のヤムンダを思わせる驚きの入荷だった。

そのマモリとはジャングルの入り口の大都市マナウスから南、ネグロ河とソリモエス本流を挟んだところに位置し、ピーコックバスの釣場として有名な観光地だ。

そんなイメージのエリアだったので、最初は産地を聞いただけで期待していなかったのだが、やはりそこは広大なアマゾン水系、そのマモリから次のラーゴに続く複雑なチャンネルの中に宝は眠っていた様だ。

その後今シーズンまで2回程入荷はあったんだけれど、最初の入荷に比べればインパクトに欠けるロットであって、あー、もう終わりなんだな?とガッカリしていたところ、今シーズンの入荷、いやはやこれは最初のよりええやん???と嬉しい展開になりました。

このシーズン、マモリのファンが増えた事は間違いなし、でも来シーズンはどうなる事やら?予測がつかないのもアマゾンの面白さと言うことにしておきましょう。

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