三角野郎のつぶやき
633件
こんばんは、店長です。
いよいよ、今年の営業も終わります。
本当に一年が早いと感じます。
年越しの0:00分はこちらをお忘れなく。
除夜の鐘セール
本日は
年末のご挨拶とさせていただきます。
本年中は格別のお引き立てを賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます
新年は1月2日12時から18時までの営業となります。
2018年もよろしくお願い致します。
いよいよ、今年の営業も終わります。
本当に一年が早いと感じます。
年越しの0:00分はこちらをお忘れなく。
除夜の鐘セール
本日は
年末のご挨拶とさせていただきます。
本年中は格別のお引き立てを賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます
新年は1月2日12時から18時までの営業となります。
2018年もよろしくお願い致します。
2017年も残すところ後3日、気が付けば12月とあっという間の1年でした。
今年のワイルドディスカスのスタートは好調、既に6便の輸入を終え、ストック量は優に2000匹を超えています。
この12月で丁度折り返し、1月の2週目あたりから新年初入荷となります。
このような怒涛の入荷を行えるのも、お客様の暖かいご支援があってこそ、今年もお世話になり誠にありがとうございました。
さて、と言うわけで日頃の感謝を込めて、年末大晦日恒例となりましたペットバルーンEX除夜の鐘セールを行います。
目玉は煩悩の数108に因んで定価150000円の個体、3個体をなんと10800円、2018年に因んで20180円の個体も盛りだくさん(平均定価60000)出展致します。
さあ大晦日が熱い、2018年年明けと同時にスタートです。お楽しみにー。
今年のワイルドディスカスのスタートは好調、既に6便の輸入を終え、ストック量は優に2000匹を超えています。
この12月で丁度折り返し、1月の2週目あたりから新年初入荷となります。
このような怒涛の入荷を行えるのも、お客様の暖かいご支援があってこそ、今年もお世話になり誠にありがとうございました。
さて、と言うわけで日頃の感謝を込めて、年末大晦日恒例となりましたペットバルーンEX除夜の鐘セールを行います。
目玉は煩悩の数108に因んで定価150000円の個体、3個体をなんと10800円、2018年に因んで20180円の個体も盛りだくさん(平均定価60000)出展致します。
さあ大晦日が熱い、2018年年明けと同時にスタートです。お楽しみにー。



明日はクリスマス、子供の頃はケーキにプレゼント、それにパーティーと心弾んだものですが、ここ最近ではもう一つピンときません。
それも今年の様に日曜日が絡んでくると尚更、せっせとディスカスの管理に明け暮れています。
さて、このクリスマスを境にブラジルはMERRY X,MAS and HAPPY NEW YEAR,って感じで長期の休みに入っていきます。
年末年始にかけて荷物のスペースがキチキチ、積み忘れ事故なんてのも過去にありましたから年明け2週目辺りからの輸入が無難です。
そんな訳でシッパーサイドも自然と休み、ここから2週間程はのんびりと過ごすのでしょうね?
そういやあ2日程前にマナウスのパートナーから写真が送られてきました。
今月初めにグリーンを捕りに行くと連絡があったのですが、無事採集を終えクリスマスまでに帰路につけた様です。
どこの産地とは聞いてませんが、かなりのクオリティ、そして異様に青い。
ジュルアかジャプラか?それとも新産地か?
新年早々の楽しみが出来ました。




今シーズン初入荷のクルムクリ、久しぶりに入荷したパウニニなどシーズン前半は青く輝くワイルドディスカスが話題を占めました。
毎年この12月クリスマスを間近にしていよいよ赤いディスカスの本番がスタートします。
先ずはウラリアチャンネルのルビーと言われるパラコニ。
ここの赤の発色は他の産地とは表現が異なります。
やや濃いめのイエローベースにレッドチリをふりかけた様なもの、ブラッドレッドの名の通り、真っ赤な血が滲み出た様なド派手な赤を発色するもの、と様々なパターンがあるのですが、赤くなるであろうというような生半可なものではなく、どの個体をとってもとにかく派手。
特に今年のロットは凄まじい赤を発色しています。
このパラコニからウラリアチャンネルの最終点マウエスにかけてがこれから最も注目するレッドディスカスのエリアかも?
毎年この12月クリスマスを間近にしていよいよ赤いディスカスの本番がスタートします。
先ずはウラリアチャンネルのルビーと言われるパラコニ。
ここの赤の発色は他の産地とは表現が異なります。
やや濃いめのイエローベースにレッドチリをふりかけた様なもの、ブラッドレッドの名の通り、真っ赤な血が滲み出た様なド派手な赤を発色するもの、と様々なパターンがあるのですが、赤くなるであろうというような生半可なものではなく、どの個体をとってもとにかく派手。
特に今年のロットは凄まじい赤を発色しています。
このパラコニからウラリアチャンネルの最終点マウエスにかけてがこれから最も注目するレッドディスカスのエリアかも?
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11日入荷のラーゴクルムクリ、休み明けの今日にはコンディション抜群、凄まじいエメラルドカラーを発色しています。
この発色を見ればソリッドだのロイヤルだのともうどうでもよくなってしまいます。
ワイルドディスカスの粋から、過去これ程までに光輝くディスカスは見たことがありません。
今回も選りすぐりのトップクオリティの中からお好みのパターンを選んで頂けます。
百聞は一見にしかず、度肝を抜いて見せます。
是非ご来店ください。
さて、まだまだ入荷は続きます。
明日はまたまた新産地、SAO TOME からスーパーロイヤルブルー、PARACONI から真っ赤に染まるブラッドレッドが入荷します。
うちの常連さん達から、んんー?またー?休む暇なしー。という声も上がっておりますが?クリスマスまでに入荷させないとね?
それにまだ4トン分のタンクが空いてますからね。
明日もウオーッと唸れるスーパークオリティです。
お楽しみにー。
この発色を見ればソリッドだのロイヤルだのともうどうでもよくなってしまいます。
ワイルドディスカスの粋から、過去これ程までに光輝くディスカスは見たことがありません。
今回も選りすぐりのトップクオリティの中からお好みのパターンを選んで頂けます。
百聞は一見にしかず、度肝を抜いて見せます。
是非ご来店ください。
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さて、まだまだ入荷は続きます。
明日はまたまた新産地、SAO TOME からスーパーロイヤルブルー、PARACONI から真っ赤に染まるブラッドレッドが入荷します。
うちの常連さん達から、んんー?またー?休む暇なしー。という声も上がっておりますが?クリスマスまでに入荷させないとね?
それにまだ4トン分のタンクが空いてますからね。
明日もウオーッと唸れるスーパークオリティです。
お楽しみにー。
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気が付けば今年も後20日ちょい、あっという間に1年が終わりますね?
10月からスタートしたワイルドディスカスも丁度折れ地点、この11日の入荷で既に5便、特上のロイヤル個体からSMサイズのサンプル個体まで、トータルで2000匹近い数のワイルドディスカスが入荷している事になります。
その都度SMサイズのサンプル以外は1匹ずつ手乗り写真を撮るのですが、一度に入荷する数が多い時は、途中で挫けてしまい(腰にくる)、えーい残りは全部バックヤード行き、明日にでも撮影しようと思うのですが、???ついつい次の入荷に圧されてしまい後回しで溜まっていく一方です。
バックヤードでしかも点灯していないので目立ちませんが、実は良い個体が沢山いるです。
そんな中から今回の週末特価品を選り出しました。
んんー?このクオリティがこんな価格でー?と喜んで頂ける品揃えです。
ご注文お待ちしております。
10月からスタートしたワイルドディスカスも丁度折れ地点、この11日の入荷で既に5便、特上のロイヤル個体からSMサイズのサンプル個体まで、トータルで2000匹近い数のワイルドディスカスが入荷している事になります。
その都度SMサイズのサンプル以外は1匹ずつ手乗り写真を撮るのですが、一度に入荷する数が多い時は、途中で挫けてしまい(腰にくる)、えーい残りは全部バックヤード行き、明日にでも撮影しようと思うのですが、???ついつい次の入荷に圧されてしまい後回しで溜まっていく一方です。
バックヤードでしかも点灯していないので目立ちませんが、実は良い個体が沢山いるです。
そんな中から今回の週末特価品を選り出しました。
んんー?このクオリティがこんな価格でー?と喜んで頂ける品揃えです。
ご注文お待ちしております。
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11月、日本初入荷で話題になったラーゴクルムクリ、そのインパクト冷めやらぬうちに次回の入荷が決まりました。
今回のパターンはずばり青、エメラルドグリーンに輝くソリッドとロイヤルの2タイプ。
自然界のセルーリアとでも言おうか?他の産地ではありえないエメラルドの発色は溜息もの、特にお気に入りは十円玉に浮き出る青銅色を発色する個体、何とも言えない魅力が詰まっています。
と?おまけの様になりましたが、グアリバとヤムンダからは選り抜きのソリッドレッドとソリッドレッドセンターバーが入荷。
レッドディスカスファンも見逃せませんよ、では11日お昼頃入荷予定です。
お楽しみにー。
今回のパターンはずばり青、エメラルドグリーンに輝くソリッドとロイヤルの2タイプ。
自然界のセルーリアとでも言おうか?他の産地ではありえないエメラルドの発色は溜息もの、特にお気に入りは十円玉に浮き出る青銅色を発色する個体、何とも言えない魅力が詰まっています。
と?おまけの様になりましたが、グアリバとヤムンダからは選り抜きのソリッドレッドとソリッドレッドセンターバーが入荷。
レッドディスカスファンも見逃せませんよ、では11日お昼頃入荷予定です。
お楽しみにー。






こんばんわ、店長です。
本日三角野郎のつぶやきを新たにアップしております。
いよいよ明日12月3日よりウィンターセールがスタートいたします!!
ディスカスコーナーの入荷情報などなど本日更新しております
動画もご覧ください。
詳しくはこちら
本日三角野郎のつぶやきを新たにアップしております。
いよいよ明日12月3日よりウィンターセールがスタートいたします!!
ディスカスコーナーの入荷情報などなど本日更新しております
動画もご覧ください。
詳しくはこちら
ロイヤルグリーン、ロイヤルブルー、その王道と言えばやはりグリーンではテフェ、ブルーではマナカプル、プルスなどのリアルブルーであろう。
ブルーに関してはマナカプルはマナウスから近く、昔から有名なディスカス採集地である為、ロイヤルと呼べる個体は捕りつくされたのか?随分とロイヤルを目にしていない。
ところがアマゾン本流を挟んで対岸にあるプルス流域では、有名なジャリやベルリなどの湖からまだ目を見張る様な素晴らしいロイヤル個体が入荷する。
今となっては、ヤムンダやその他のアマゾン川中流域に注ぐ河川のブルーに比較して体高が無いが、リアルブルーと呼ぶに相応しい太いストレートラインを目にしたらそんなのは欠点にもならず、昔の洋書に出ていたロイヤルブルーを思い出し思わずウームと唸ってしまう。
そしてテフェ、ここのグリーンはラインタイプ、スポットタイプとその採集されたロットによって表現が異なる程バリエーションがある。
飼育していて最も大きく変貌していくのがこのテフェで、成長と共に影でしかなかったスポットが突然発色しだしてくる。
特にスポットラインというスポットが綺麗に揃って流れている個体はその傾向が強く、素晴らしいロイヤルになっていく確率が高く人気が高い。
アッパーテフェロイヤルグリーン
まだ13センチの若魚、全身にエメラルドグリーン、スポットは綺麗に揃って流れる極上のロイヤルグリーン
プルスロイヤルブルー
美しいイエローベースに太く力強いストレートライン、昔からのロイヤルブルーファンには堪らない極上物。
2017年入荷魚 京都府在住愛好家H氏の持ち魚
ブルーに関してはマナカプルはマナウスから近く、昔から有名なディスカス採集地である為、ロイヤルと呼べる個体は捕りつくされたのか?随分とロイヤルを目にしていない。
ところがアマゾン本流を挟んで対岸にあるプルス流域では、有名なジャリやベルリなどの湖からまだ目を見張る様な素晴らしいロイヤル個体が入荷する。
今となっては、ヤムンダやその他のアマゾン川中流域に注ぐ河川のブルーに比較して体高が無いが、リアルブルーと呼ぶに相応しい太いストレートラインを目にしたらそんなのは欠点にもならず、昔の洋書に出ていたロイヤルブルーを思い出し思わずウームと唸ってしまう。
そしてテフェ、ここのグリーンはラインタイプ、スポットタイプとその採集されたロットによって表現が異なる程バリエーションがある。
飼育していて最も大きく変貌していくのがこのテフェで、成長と共に影でしかなかったスポットが突然発色しだしてくる。
特にスポットラインというスポットが綺麗に揃って流れている個体はその傾向が強く、素晴らしいロイヤルになっていく確率が高く人気が高い。
アッパーテフェロイヤルグリーン
まだ13センチの若魚、全身にエメラルドグリーン、スポットは綺麗に揃って流れる極上のロイヤルグリーン

プルスロイヤルブルー
美しいイエローベースに太く力強いストレートライン、昔からのロイヤルブルーファンには堪らない極上物。

2017年入荷魚 京都府在住愛好家H氏の持ち魚
入荷後3日目のクルムクリですが、一言で言えばかなり派手、ラインロイヤル、ソリッド共、大方の個体は目を見張る様なブルーアーチを持ち、おかしな表現だけれど弾き輝いています。
ベースカラーはやはり淡いイエロー、中にはオレンジがかったもの、ピンクベースのものと、後々凄まじい赤を発色するであろう個体も多く見受けられます。
この新産地、南岸より西、ジュルチまでに位置する大きなラーゴですが、その表現は南岸ともジュルチとも異なるもの。
これぞディスカスと言える素晴らしいラウンドフォーム、成長の良さを窺わせる小さな目、そして何よりはこれはコバルトブルー?と思わせる弾き輝くブルーを発色するボディー。
赤く染まるであろうボディーにセンターバー、そこにブルーアーチ。
ロイヤル、ソリッドブルー、ソリッドレッドと実に刺激的な便でした。
ベースカラーはやはり淡いイエロー、中にはオレンジがかったもの、ピンクベースのものと、後々凄まじい赤を発色するであろう個体も多く見受けられます。
この新産地、南岸より西、ジュルチまでに位置する大きなラーゴですが、その表現は南岸ともジュルチとも異なるもの。
これぞディスカスと言える素晴らしいラウンドフォーム、成長の良さを窺わせる小さな目、そして何よりはこれはコバルトブルー?と思わせる弾き輝くブルーを発色するボディー。
赤く染まるであろうボディーにセンターバー、そこにブルーアーチ。
ロイヤル、ソリッドブルー、ソリッドレッドと実に刺激的な便でした。
ロイヤルパターン |
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ソリッドパターン |
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ロイヤルパターン |
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ソリッドパターン |
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ヘッケル、このワイルドディスカスは、プロ、アマ問わず世界中のディスカスブリーダーが思い焦がれる完璧なセンターバーを持つ。
このセンターバーを次世代に残す為多くのプロブリーダーがブリードに使ってはいるが、今だこれは?と思える固定種には出会っていない。
過去に韓国のブリーダーから多くのセンターバーを持つF1個体を輸入したが、実際の親を見てみると、ウラリアチャンネルに関連する水系から採集されたであろうヘッケルクロスであって、思っているリアルのネグロ産ヘッケルではなかった。
それこそマナウスに行きだした20年以上前にはヘッケルと言えばネグロ、というほどネグロ産ばかり、ところがあれ程多くのネグロ産ヘッケルが世に出た割にはそれらのブリードに関しての話は?多くを聞いたことが無い。
それほどまでにこのネグロ川を流れるブラックウォーターは特殊なのであろう。
さて本題のブルーフェィスヘッケルだが、本家はやはりネグロ水系、その中でも飛び切りはネグロ支流のウニニから採集される個体群。
何とも言えない紫がかった小豆色のベースカラーに目も覚める様な青、頬を全て覆うその青は成長と共に全身に広がっていく。
うちも多くのネグロ産ブルーフェィスヘッケルを輸入してきたけれど、今回輸入する個体群はもう全く別物と言える程のスーパークオリティ、初入荷のクルムクリ同様10日の入荷が待ち遠しい。
このセンターバーを次世代に残す為多くのプロブリーダーがブリードに使ってはいるが、今だこれは?と思える固定種には出会っていない。
過去に韓国のブリーダーから多くのセンターバーを持つF1個体を輸入したが、実際の親を見てみると、ウラリアチャンネルに関連する水系から採集されたであろうヘッケルクロスであって、思っているリアルのネグロ産ヘッケルではなかった。
それこそマナウスに行きだした20年以上前にはヘッケルと言えばネグロ、というほどネグロ産ばかり、ところがあれ程多くのネグロ産ヘッケルが世に出た割にはそれらのブリードに関しての話は?多くを聞いたことが無い。
それほどまでにこのネグロ川を流れるブラックウォーターは特殊なのであろう。
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さて本題のブルーフェィスヘッケルだが、本家はやはりネグロ水系、その中でも飛び切りはネグロ支流のウニニから採集される個体群。
何とも言えない紫がかった小豆色のベースカラーに目も覚める様な青、頬を全て覆うその青は成長と共に全身に広がっていく。
うちも多くのネグロ産ブルーフェィスヘッケルを輸入してきたけれど、今回輸入する個体群はもう全く別物と言える程のスーパークオリティ、初入荷のクルムクリ同様10日の入荷が待ち遠しい。
今シーズンに入ってから既に3回の入荷があり、ワイルドディスカスの入荷量は1200匹を超えていて、今シーズンの漁の好調ぶりがわかります。
当初の予定通りこの3便はグリーンメインに集めました。
アッパー、サンタクルズ共納得のクオリティ、特にアッパーテフェのヤングアダルトのパターンはまるで作り込まれたタンクブリードか?と思える程みっちりとスポットが?そして中にはサークルパターンを持つ個体までがいる素晴らしい入荷でした。
そしてその興奮冷めやらぬまま今度は新産地の入荷が決まりました。
産地名は(LAGO CRUMUCURI) 俗に言う南岸より西に位置する大きな湖です。
採れるディスカスの特徴は、素晴らしいラウンドフォームに小さな目、肌理細かな体表、ベースカラーはややオレンジがかった黄色、サイズは目の大きさを見る限りかなりの大型になりそう。
美しいブルーアーチを持つラインタイプと真っ赤になるであろうソリッドタイプが共棲する様です。
南岸イナヌやクルアイに代わるポテンシャルを持った産地の予感。
10日夜8時入荷予定、お楽しみに。
当初の予定通りこの3便はグリーンメインに集めました。
アッパー、サンタクルズ共納得のクオリティ、特にアッパーテフェのヤングアダルトのパターンはまるで作り込まれたタンクブリードか?と思える程みっちりとスポットが?そして中にはサークルパターンを持つ個体までがいる素晴らしい入荷でした。
そしてその興奮冷めやらぬまま今度は新産地の入荷が決まりました。
産地名は(LAGO CRUMUCURI) 俗に言う南岸より西に位置する大きな湖です。
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採れるディスカスの特徴は、素晴らしいラウンドフォームに小さな目、肌理細かな体表、ベースカラーはややオレンジがかった黄色、サイズは目の大きさを見る限りかなりの大型になりそう。
美しいブルーアーチを持つラインタイプと真っ赤になるであろうソリッドタイプが共棲する様です。
南岸イナヌやクルアイに代わるポテンシャルを持った産地の予感。
10日夜8時入荷予定、お楽しみに。
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雄大なジャングルの中、美しいブラックウオーターを育む大河ワトゥマ。
この流域の上流部は美しいブルーフェィスヘッケルの産地で有名である。
以前にもお話したが、ここにはマナウスへの供給源としてバルビーナダムが造られたのだが、実際にはその目的には使用されず、今は只美しい観光地、素晴らしい釣り場として使われているだけの様だ。
このバルビーナダムのお陰でいくつかの河川が混ざり合い、ヘッケルとブルーのクロスものが多いのではないか?という説もあるが、今までのウラリアチャンネルやヤムンダを考察しても人為的な問題が原因とは言えないかも?
とそんな事より、その下流域のラーゴで採れるブルーディスカスの素晴らしい事、13センチほどの未成魚の時はパール状のラインの個体が多いが、ややオレンジががかったイエローベースにじんわりと染み出す赤は、後の素晴らしい仕上がり具合を予感させる。
美しいラウンドフォームにフルパターンのレッドロイヤル。
理想のパターンですね?
この流域の上流部は美しいブルーフェィスヘッケルの産地で有名である。
以前にもお話したが、ここにはマナウスへの供給源としてバルビーナダムが造られたのだが、実際にはその目的には使用されず、今は只美しい観光地、素晴らしい釣り場として使われているだけの様だ。
このバルビーナダムのお陰でいくつかの河川が混ざり合い、ヘッケルとブルーのクロスものが多いのではないか?という説もあるが、今までのウラリアチャンネルやヤムンダを考察しても人為的な問題が原因とは言えないかも?
とそんな事より、その下流域のラーゴで採れるブルーディスカスの素晴らしい事、13センチほどの未成魚の時はパール状のラインの個体が多いが、ややオレンジががかったイエローベースにじんわりと染み出す赤は、後の素晴らしい仕上がり具合を予感させる。
美しいラウンドフォームにフルパターンのレッドロイヤル。
理想のパターンですね?
いかにも赤くなりそうなレッドロイヤル。![]() 商品ページはこちら |
ややオレンジがかったイエローベースをもつパールロイヤル。![]() |
ややオレンジがかったイエローベースをもつパールロイヤル。![]() |
これも赤く発色しそう。![]() |
淡いイエローベースにはっきりしたストレートライン、素晴らしいハイフォーム。![]() |
テフェラーゴサンタクルズ、昨夜無事入荷しました。
2シーズン前に初入荷したこのエリアでの採集魚は、従来のテフェとジュルアの良い所取りをした表現の個体が多く、16センチを優に超え、グリーンとすれば大型で迫力満点。
美しいレモンイエローのベースカラーを持ち、その上を覆うパウダーグリーンの発色は、どう表現しようか?
強烈だけれど上品。強いホリゾンタルライン、整ったスポットラインを持つ個体群は正にロイヤルグリーンの王道。
今回もヤングスターと呼べる将来のロイヤル予備軍の入荷も多く、飼い込んだ時の変貌も大いに期待できそう。
今月の2便でグリーンだけでも650匹の入荷となりました。昨シーズン同様シーズン初っ端はグリーンで飛ばします。
2シーズン前に初入荷したこのエリアでの採集魚は、従来のテフェとジュルアの良い所取りをした表現の個体が多く、16センチを優に超え、グリーンとすれば大型で迫力満点。
美しいレモンイエローのベースカラーを持ち、その上を覆うパウダーグリーンの発色は、どう表現しようか?
強烈だけれど上品。強いホリゾンタルライン、整ったスポットラインを持つ個体群は正にロイヤルグリーンの王道。
今回もヤングスターと呼べる将来のロイヤル予備軍の入荷も多く、飼い込んだ時の変貌も大いに期待できそう。
今月の2便でグリーンだけでも650匹の入荷となりました。昨シーズン同様シーズン初っ端はグリーンで飛ばします。
昨夜の入荷数 300匹 |
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正にロイヤルグリーンの王道 |
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箕面市の愛好家U氏の愛魚 | |
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![]() ヤムンダロイヤルブルー ♂ 17cm |
![]() ラーゴパラコニブラッドレッド ♀ 16cm |
確か2シーズン前に入荷してきたこの2匹、見事に成熟し、産卵、孵化、体着まで順調にきています。
稚魚のサイズはまだ小指の爪ほどなので、ブラインシュリンプをタップリと与えてはいるもののまだ親の出すミルクに頼っている状態です。
このサイズになれば親から離すのが良いと言われてはいますが、その時期は親のコンディションによって異なります。
体表がボロボロになるまでつつかれて嫌がってしまった親ではどうしようもありませんが、この子達の様に全然問題無しの強い親であれば、自然界の様に出来るだけ親と一緒にいて、ミルクをとっている期間の長い方が、免疫力が付き強い稚魚に育つと思います。
力強いフルラインを持つ大型のオス、美しいイエローベースに赤が滲み出るメス、この組み合わせのペアは魅力たっぷり、手に入れたいものですよね?
今シーズンブラジル初便、無事入荷しました。
シーズン初期には欠かせないSMからMサイズ、ロイヤルグリーンの王道テフェ、ベースカラーの赤みが魅力のワトゥマロイヤルブルー、など1000匹余りの大量入荷となりました。
5スパン、5トンの水量にびっちりと詰め込みましたが、最盛期の2000匹以上のストックにはまだまだ、12月に向けてどんどん入荷させていきます。
さて、今回の便ですが、テフェ、ワトゥマ共に未成魚のスーパーロイヤルが多く、人間で言えば高校1年2年あたりか?今後の変貌が楽しみなロットです。
特にテフェ、まるでタンクブリードを思わせる様なモザイクパターンを持つもの、中にはサークル表現を持つ個体までいて仕上がれば、これワイルド?って聞かれそう。
色抜けした入荷翌日でも見る人が見ればウームと唸らずには要れないクオリティ、よく揃えてくれました。
この前のぼやきは無かった事にしておきましょう。
シーズン初期には欠かせないSMからMサイズ、ロイヤルグリーンの王道テフェ、ベースカラーの赤みが魅力のワトゥマロイヤルブルー、など1000匹余りの大量入荷となりました。
5スパン、5トンの水量にびっちりと詰め込みましたが、最盛期の2000匹以上のストックにはまだまだ、12月に向けてどんどん入荷させていきます。
さて、今回の便ですが、テフェ、ワトゥマ共に未成魚のスーパーロイヤルが多く、人間で言えば高校1年2年あたりか?今後の変貌が楽しみなロットです。
特にテフェ、まるでタンクブリードを思わせる様なモザイクパターンを持つもの、中にはサークル表現を持つ個体までいて仕上がれば、これワイルド?って聞かれそう。
色抜けした入荷翌日でも見る人が見ればウームと唸らずには要れないクオリティ、よく揃えてくれました。
この前のぼやきは無かった事にしておきましょう。
アッパーテフェロイヤルグリーンロット

アッパーテフェロイヤルグリーン成魚(強い青を発色するスポットラインタイプ)

アッパーテフェロイヤルグリーン成魚(濃いイエローベースを持つスポットタイプ)

アッパーテフェロイヤルグリーン未成魚 (きめ細かい肌に無数のスポット、パターンが見てとれる。将来が約束されたエリート) |
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ワトゥマロイヤルブルー成魚(真紅のベースカラーに強烈に発色するブルーライン、これは正にレッドロイヤル)

ワトゥマロイヤルブルー未成魚 (赤みが見てとれるベースカラーにパール状にラインが走る。成長と共にラインは繋がり、素晴らしいレッドロイヤルに変貌する。) |
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先月末にオーダーした後、音沙汰も無く、いったいいつ来るのやら?と思っていたブラジルワイルドディスカス第一便でしたが、昨日エミレーツ航空から連絡があり、明日の夜到着する事がわかりました。
同時にメールでインボイス、AWBなどがシッパーから送られてきたのですが?もう少し早く予定を教えてほしいところ。
もう20年以上の付き合いになり、そのあたりのこちらの事情も分かっているはずなんですが?よく言えば楽天的?まあうちもその辺の対応には十分慣れているので問題はありませんが、ここの初便は1000匹余りのロット、凄まじい入荷になりそうです。
明日のメインは珍しいMサイズからXLサイズまでのアッパーテフェのロイヤルグリーン、ワトゥマからはロイヤルブルー、ヘッケルクロス、他テフェSM、マナカプルブルーSM~M、ヘッケルSM~M等々賑やかな内容です。お楽しみに―。
同時にメールでインボイス、AWBなどがシッパーから送られてきたのですが?もう少し早く予定を教えてほしいところ。
もう20年以上の付き合いになり、そのあたりのこちらの事情も分かっているはずなんですが?よく言えば楽天的?まあうちもその辺の対応には十分慣れているので問題はありませんが、ここの初便は1000匹余りのロット、凄まじい入荷になりそうです。
明日のメインは珍しいMサイズからXLサイズまでのアッパーテフェのロイヤルグリーン、ワトゥマからはロイヤルブルー、ヘッケルクロス、他テフェSM、マナカプルブルーSM~M、ヘッケルSM~M等々賑やかな内容です。お楽しみに―。

9月も残すところ後10日程、朝夕めっきり涼しくなり、秋を告げる虫の声に癒されますね?
温度差があるので風邪など召されない様気をつけてくださいね。
さて例年では11月からスタートのブラジルワイルドディスカスのシーズンですが、前にもお伝えした通り、今月初めからテフェに漁に入っています。と言うことは例年より水引きが早かったんでしょうね?
そしてこの19日にはマリマリ辺りから魅惑のヘッケルクロスもマナウスのデポに入荷済みです。
この週にはテフェで漁を終えた相棒が戻ってくるはずなので、初便はテフェとマリマリあたりか?
早ければ来月初旬になりそうな感じです。
と、ワクワクしている矢先に別のマナウスの相棒からも入荷の知らせが???
この早いシーズン始まりは10年ぶりぐらいか?
早くも今シーズンの好漁を期待させてくれます。
ワイルドディスカスファンの皆様、今暫くお待ちください。
今シーズンも圧倒的なクオリティとストック量で度肝を抜いて見せます。
温度差があるので風邪など召されない様気をつけてくださいね。
さて例年では11月からスタートのブラジルワイルドディスカスのシーズンですが、前にもお伝えした通り、今月初めからテフェに漁に入っています。と言うことは例年より水引きが早かったんでしょうね?
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そしてこの19日にはマリマリ辺りから魅惑のヘッケルクロスもマナウスのデポに入荷済みです。
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この週にはテフェで漁を終えた相棒が戻ってくるはずなので、初便はテフェとマリマリあたりか?
早ければ来月初旬になりそうな感じです。
と、ワクワクしている矢先に別のマナウスの相棒からも入荷の知らせが???
この早いシーズン始まりは10年ぶりぐらいか?
早くも今シーズンの好漁を期待させてくれます。
ワイルドディスカスファンの皆様、今暫くお待ちください。
今シーズンも圧倒的なクオリティとストック量で度肝を抜いて見せます。
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明日で8月も終わり、いつの間にか蝉の鳴き声も聞こえなくなり、朝夕は随分過ごし易くなってきました。
あーっ、もう夏も終わりだなー?と感じる様になってきましたね?と言うことは鮎釣りももう終盤、これからは大鮎、尺鮎のシーズン、ところが、寂しいかな?後1ヶ月でシーズンは幕を閉じます。
この春に海から遡上してきた稚魚が夏の間に成長し、秋には産卵、そして1年という短い一生を終えるのです。
また来年の解禁まで7~8か月の辛抱です。
さて、鮎の話はさて置き、連日の猛暑で飼育水の水温も随分と上がっていた事だと思います。
その水温上昇でダメージを受けるのはディスカスだけではありません。
年中高タンパクの餌を与えるディスカスの飼育環境で、一番大切なものは何でしょう?
それはそれら飼育水中に溶け込む不純物を無害にするフィルターです。
フィルターの役目はずばり濾過、これがしっかり働いていない事には最適な飼育環境にはなりません。
そこで大切なのがフィルターに入れる濾材です。
多くの濾材が出回っていますが、永久に使用できるものはありません。
いやー、時々洗っているから大丈夫。なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、はたしてそうでしょうか?
特にディスカスや大型魚などの様に、餌や糞で濾材にダメージを与え易い環境では、水換えしてPHを上げたのに翌日また下がっている?ってことがあります。
何がPHを下げているのか?
それは過酷な環境でダメージを受けた濾材そのものです。
濾材の表面に付着したタンパク質などが酸化、硝酸過多になっているのです。
ではそれらを洗って取り去る事は出来るのでしょうか?
勿論答えはNOですよね?
PHの下降が激しくなってきたら、無理な水換えでディスカスにダメージを与える前に適切な濾材交換をしてあげてください。
特に暑い夏を乗り切った濾材は要注意です。
「ろ過材の交換方法」
ろ過材の交換は一度にすべての交換は行わず必ず半分ずつ行ってください。
まずはフィルター内の入り口付近のろ過材を取り出し残りのろ過材を入り口付近に移してください。
次に開いたスペースに新しいろ過材をセットしてください。
ここでろ過材の交換は終了ではなくバクテリアが新しいろ過材に移る時期を見て
(約3週間から1ヵ月後)
残りの古い半分のろ過材を交換してください。
『ディスカス飼育に最適なろ材:ゼオセラ』

商品ページはこちら
あーっ、もう夏も終わりだなー?と感じる様になってきましたね?と言うことは鮎釣りももう終盤、これからは大鮎、尺鮎のシーズン、ところが、寂しいかな?後1ヶ月でシーズンは幕を閉じます。
この春に海から遡上してきた稚魚が夏の間に成長し、秋には産卵、そして1年という短い一生を終えるのです。
また来年の解禁まで7~8か月の辛抱です。
さて、鮎の話はさて置き、連日の猛暑で飼育水の水温も随分と上がっていた事だと思います。
その水温上昇でダメージを受けるのはディスカスだけではありません。
年中高タンパクの餌を与えるディスカスの飼育環境で、一番大切なものは何でしょう?
それはそれら飼育水中に溶け込む不純物を無害にするフィルターです。
フィルターの役目はずばり濾過、これがしっかり働いていない事には最適な飼育環境にはなりません。
そこで大切なのがフィルターに入れる濾材です。
多くの濾材が出回っていますが、永久に使用できるものはありません。
いやー、時々洗っているから大丈夫。なんておっしゃる方もいらっしゃいますが、はたしてそうでしょうか?
特にディスカスや大型魚などの様に、餌や糞で濾材にダメージを与え易い環境では、水換えしてPHを上げたのに翌日また下がっている?ってことがあります。
何がPHを下げているのか?
それは過酷な環境でダメージを受けた濾材そのものです。
濾材の表面に付着したタンパク質などが酸化、硝酸過多になっているのです。
ではそれらを洗って取り去る事は出来るのでしょうか?
勿論答えはNOですよね?
PHの下降が激しくなってきたら、無理な水換えでディスカスにダメージを与える前に適切な濾材交換をしてあげてください。
特に暑い夏を乗り切った濾材は要注意です。
「ろ過材の交換方法」
ろ過材の交換は一度にすべての交換は行わず必ず半分ずつ行ってください。
まずはフィルター内の入り口付近のろ過材を取り出し残りのろ過材を入り口付近に移してください。
次に開いたスペースに新しいろ過材をセットしてください。
ここでろ過材の交換は終了ではなくバクテリアが新しいろ過材に移る時期を見て
(約3週間から1ヵ月後)
残りの古い半分のろ過材を交換してください。
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